2011年06月13日

スタンダード

タイ教育省による学校スタンダード事業

学校スタンダード事業という事業がありまして、スタンダードに一致していない学校は、スタンダード認証が得られないとう状況のようです。

このスタンダード事業が始まってから、授業計画書の厳格化が求められるようになりました。

まずは、ユニットプランの作成、そして、レッスンプランの作成です。このプランは、スタンダードを根拠として、作成しなければなりません。

日本語教育は、英語教育を含めた外国語教育の範疇にはいります。
ま、英語教育を視点においたスタンダードなので当然日本語教育とは、視点がことなったりします。

ユニットプランが、全部で20Pほど。レッスンプランは、100P超といったかんじでしょうか。

参考資料は、日本語CAN DO、オーストラリア各州の中等教育向け日本語教育指導基準、アメリカなどの中等教育向け日本語指導基準を参考資料にしました。

はっきりいって、中等教育でスタンダード基準に基づいた、日本語教育でユニットプラン、レッスンプランの作成なんてしているのか本当にあるのか不思議に思っています。



posted by セイス at 15:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
日本でも大昔、グローバルスタンダードという言葉がはやりましたね。確か、SONYが物資調達にそれを用いて、成功したとか。個人的にはSONYは、それで内部的コスト低減には成功したんでしょうけど、耐久性等の製品への信頼性は低下するばかりのような気がしていますが。

さて本題、ユニット・レッスンプランの件ですが、当方の大学でも数年前、このグローバルスタンダードへの対応ということで、セミナーが開かれ、プランの再提出を求められました。

当方の大学はタイ全土にあり、元々のレッスンプランは、バンコクキャンパスで作成されたものでしたが、要求される内容が余りに高く、副専攻の選択科目としての日本語授業にそぐわないものでした。ただ、大学側にはそれに基づいた授業を求められ、最初の一年は、かなり困惑したのを覚えています。

他の国立大学の先生に聞いてみたら、「大学提出用の物と実際の授業で使用する物と2種類準備している」と笑われていました。

中等教育における日本語教育に関しては、個人的には「日本語が好きになってもらえれば良い」というスタンスで教えた方が良いのではと強く思っています。「好き」にさえなれば後は興味を持って自分から勉強しますから。タイ人は初めに苦手意識を持つと、もう頑張りませんし。

昔あるセミナーに参加したタイ人の高校の先生が、「自分が知りたいのは、こんな事ではない」「出来の悪い生徒に、どうやって教えたらよいかだ」と言っていました。
どこかでそんなセミナーをやっていないものでしょうか。

すみません!

休み時間が終わってしまうので、これで筆を置きます。
取り留めのない文を書いてしまいました。すみません。

同じ職業につく者として、ご健闘をお祈りしています。
Posted by kobori at 2011年06月14日 13:24
コメントありがとうございます。

中等教育の目標ということで、一時期非常に悩んだ時期がありましたが、到達目標は、日本語が嫌いにならずに卒業するという結論に達しました。

したがって、こぼりさんの趣旨と同意するものです。

レッスンプランは、おっしゃるように絵に描いた餅です。授業は、別物です。

ただ、タイ人は、見てくれを尊重しますので、書かざる得ないといったところです。

また、査察官も各学校に来ますので、用意する必要があります。
Posted by ceisu at 2011年06月14日 16:00
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
ご連絡は、 khon2518★yahoo.co.jp までよろしくお願いします ★は@に変えてください
RDF Site Summary
RSS 2.0

当サイトでは、第三者配信による広告サービスを利用しています。このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 (氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、ここをクリックしてください。 Google の広告およびコンテンツ ネットワークに関するプライバシー ポリシー

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。