2011年06月27日

いいこと言っています



PH.Dプログラムについて教授たちが、PH.dとは、ということを言っています。
1時間超のプログラムですが要約すると、数語になると思います。
再生回数は、少ないですが、当たり前ですが、いいことをいっています。

posted by セイス at 15:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年06月26日

のろま

最近、英語の聞き取りがとても楽になったのは、どうしてかなと思っていた。
今、医者のドラマの番組を英語でしているのを見ていて、はっと思った。
そう。待てるようになったようだ。

今までは、早くて聞き取れないと思っていたのは、実は、そうではなくて
英語は、遅いということを感じた。

英語喉が、提供するプロセスっていったいなんなんだろう。本当に不思議でたまらない。

posted by セイス at 21:44 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

アプローチの仕方

以下の記事は、Teacher Gary's Online Class in Ormanからの転載です。

http://teachergary.wikispaces.com/

Jason: Mason, will you be part of my wolf pack?

Mason: I will. Are you asking me to go see The Hangover 2 with you?

Jason: Yes.

Mason: Absolutely. I gotta say, and this will probably sounds silly, but the premise just seems a little ridiculous for me.

Jason: For the second one?

Mason: For the second one, whereas the first one was a pretty ridiculous premise, but the fact they say it’ll happen another time. You know what I mean?

Jason: Right, right. You’d think they’d learn the lesson the first time, the Hangover guys.

Mason: Right. But nevertheless, I certainly don’t know what will happen, like how they’ll make that shift from a nice well-planned event to everything going awry.

Jason: I mean, it can happen. Like have you ever just been on vacation and you anticipate it’s gonna be completely normal, and just, things go crazy?

Mason: I generally play it pretty safe, so I don’t know, have you ever had things just go off and turn for the worst?

Jason: Yeah, I mean things can go awry if you get the right person out of their home environment. Like some people just kind of lose it when they get out of town or out of the country. And you can sometimes not tell who those people are going to be until you have them with you.

Mason: Hmm.

Jason: Best to play it safe, go with people you’ve seen photos of them on vacation, evidence it seemed to go well. Those are the friends to travel with.

単語を覚えるというか、キーワードに注意を向けて単語の使い方を覚える方法のようです。
これは、実際の会話なので会話というものがどのようにすすむかという見本のようなものです。

英語が聞けなかった頃は、このキーワード単体の使い方を覚えようとしていたでしょう。
でも会話って、わからない言葉は実は、キーワードだったりして手を変え品を変え、質問したりしながら、会話って進んで行くもんですよね。なんか見本のようなスクリプトでした。

最近よく、原発事故の話をするんですけど、というか理科の先生は原発に関心が高いので声をかけらるのですが。はっきりいって専門用語らしき言葉もちらちら出てるんですが、聞き返したり、また、うなづいていると、うなづいてるけど本当にこの言葉わかっているのかと尋ねられたりしながら会話しています。会話って、そんなもんですよね。

posted by セイス at 06:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年06月23日

同僚の中国人について

同僚の中国人は、数年前までまったく英語がだめだった。タイ語のみ。
しかし、去年から英語を同僚から習い始めて、今では、英語が聞けて、反応している。
たった、1年の学習で。

これが、日本人だったらどうだろう。英語が聞けて、反応しているだろうか。

posted by セイス at 06:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

単語学習について

きのう、どうしたら生徒が単語が容易に学習できるのかということを考えていて、SLAの文献を読んでいた。

読解は、単語を増やすのに適していて、未知語を獲得することができるという文献があった。考えてみると、ある時期、読んで読んで読みまくっていた記憶があるし、それが、今、とても役に立っている。

昨日も書いたが、読むというより聞くという過程のほうが、単語を獲得するのが早いと思う。

今まで、英語が聞けなかったので、読解に中心をおいていたが、今、英語喉という方法を手にしているので、聞ける。すると、情報のスピード処理が可能になる。

今までとは、違った英語学習法が生まれても当然のはずだ、本当にSLAが生かせる土台ができてくるのだと思う。今までは、英語が聞こえないのにSLAといったおかしな状況だったのに、これからは、英語が聞けてSLAといったあたりまえに状況に置き換わるのではないだろうか。

posted by セイス at 06:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年06月22日

レッスンプランに疲れたので

今、レッスンプランを書いていて、疲れた状態です。
レッスンプランを書いていて、疲れると、ニュージーランドの大学の講義を聞いていて、本当に英語喉は、ありがたいと思う。
当たり前の話だけど、読むより聞くほうが情報が早くつかめる。そんなわけで、耳にイヤホンを突っ込んでいればいいのでとても楽だ。

英語喉に中学の時に出会っていたら、どれほど人生が変わったかと思う。疲れているので脈略なく。

posted by セイス at 17:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年06月16日

英語喉の不思議

英語喉は、どうやら進化していくらしい。
本当に英語喉は素晴らしい。

英語喉を始める前は、タイ人の英語について日本語と同じように聞けた。でも、ネイティブの英語は、まったくのお手上げだった。わかるところを繋げている感じで、意味を繋げていた。

英語喉を初めて、段々聞けるようになって、よしよしと思った途端、英語がわからなくなった。聞けているのに、わからないといった症状だ。

今、思うと、波が違うだと思う。何をしたかというと、モデルを見つけることにした。抜け抜けとしたアメリカ人の話者のモデルだ。何回も聞いているうちに、抜け抜けとした感じになったのだろう。前傾姿勢から後ろに体重移動する感じとでもいった感じだろうか。

本当に、今では、日本語と同じように訳そうと思わないでも意味が飛び込んでくる。ありがたい。


posted by セイス at 21:45 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2011年06月13日

スタンダード

タイ教育省による学校スタンダード事業

学校スタンダード事業という事業がありまして、スタンダードに一致していない学校は、スタンダード認証が得られないとう状況のようです。

このスタンダード事業が始まってから、授業計画書の厳格化が求められるようになりました。

まずは、ユニットプランの作成、そして、レッスンプランの作成です。このプランは、スタンダードを根拠として、作成しなければなりません。

日本語教育は、英語教育を含めた外国語教育の範疇にはいります。
ま、英語教育を視点においたスタンダードなので当然日本語教育とは、視点がことなったりします。

ユニットプランが、全部で20Pほど。レッスンプランは、100P超といったかんじでしょうか。

参考資料は、日本語CAN DO、オーストラリア各州の中等教育向け日本語教育指導基準、アメリカなどの中等教育向け日本語指導基準を参考資料にしました。

はっきりいって、中等教育でスタンダード基準に基づいた、日本語教育でユニットプラン、レッスンプランの作成なんてしているのか本当にあるのか不思議に思っています。



posted by セイス at 15:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2011年06月10日

中等教育の日本語教育における教科書の問題点

タイでの中等教育の日本語教育における教科書の問題点

一言で表すならば

詰め込みすぎです。

理想は高く、現実は、遠い

ということです。

posted by セイス at 21:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

こはるといしょにひらがなわあーい

「こはるといしょにひらがなわあーい」(The Japan Foundation) を手にしました。

 ひらがな連想カードが一部改変されていました。
私の授業の経験上、他のカードにも生徒の連想が働かないカードがあるのですが、その部分は、改変されていませんでした。ということは、他の学校の生徒は、連想がはたらくのかしら?数年使い続けているのですが、連想が働くカードと、連想が働かないカードには、共通するものがあるのですが・・・・

 感想を述べるなら、「ひらがな」教育は、改めて奥が深く、そして難しいと感じました。本は、硬直的で、従来の方法を踏襲している感があります。落ち着くところに落ち着くといった感じでしょうか。

 残念ながら、私は、この本を使わないと思います。私の腕が未熟なせいもあると思いますが、多分、この本では、生徒は、覚えられず、かつ、授業時間でこなしきれないと思います。




posted by セイス at 16:24 | Comment(0) | 日記

2011年06月07日

こはるといっしょに ひらがなわぁ〜い

こはるといっしょに ひらがなわぁ〜い
が、ジャパンファンデーション.バンコクより公刊されました。

この本は、1週間に1,2回、年間 38週程度の限られた学習時間を想定した教科書です。

http://www.jfbkk.or.th/images/tawan/tawan20110654.pdf
をみたところ、はっきりいうと中々難しいなということです。

何が難しいかというと刷新性がみあたらないということです。
数項しかみていないので、はっきりしたことは言えませんが。
現場の声が汲みあがっている教科書だといいのですが・・・・

posted by セイス at 04:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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